小島瑠璃子が個人事務所設立で再出発も…大御所への“不義理”報道と中国進出断念が与える前途多難
芸能活動の復帰を発表したタレントの小島瑠璃子(31)が13日、自身のインスタグラムを更新。個人事務所「USAGI」の設立を報告し、「ピンときて、ぴょん!と動く。こまかな気付きや発見を大切に。人を大切に。周りの方々の助けに毎日感謝を忘れず活動をしていきます」などと決意をつづった。12日には自身のインスタグラムで芸能活動再開を報告している。
「2年半ぶりの復帰となりますが、12日にはYouTubeチャンネル『リハック』の動画に出演。古巣のホリプロと話し合って独立することを決めたと明かしています。しゃべりも現役を思わせるキレがありましたし、インスタにはNewsPicksの取材を受けたこともつづっていたり準備は万端のようで、またわざわざ復帰と個人事務所の設立報告を2日に分けて発信している点は、相変わらずの頭の良さがうかがえます。メディアには連日取り上げてもらえますからね」(スポーツ紙芸能担当記者)
■くすぶる“不倫略奪”のイメージの影響も
ただし、世間が歓迎しているかといえば別だ。《芸能界で楽して稼げるの知ったら普通の仕事出来ないんだろうね》《需要あるのかな…不倫とかのイメージもあるし》《わざわざホリプロって名前出すとこ引っ掛かる》《なに枠で出るの?ママタレ?腫れ物扱いで周りも困りそう》などと酷評が目につく。