小島瑠璃子が個人事務所設立で再出発も…大御所への“不義理”報道と中国進出断念が与える前途多難
2020年7月に人気漫画家との熱愛が報じられ、当時“不倫略奪”ではないかと疑いを掛けられた。22年には翌年から中国の大学に留学する意向を明かし、23年2月末でホリプロを退社。同年3月には年下の実業家男性との結婚が報じられ、同8月に第1子の妊娠を公表している。その後、今年2月に夫が急逝し、シングルマザーとして再起する姿に同情の声もあがるが……。
「彼女の結婚時、祝福の声をあげるタレントが少ないことが話題になりました。特に元所属事務所の大先輩・和田アキ子さんが、親密だった後輩の小島さんから『結婚の報告もなかった』と不満をあらわにしたとの“不義理”が報じられた。また売れっ子だった彼女が、レギュラー番組を降板し芸能活動を休止する理由は中国への留学。しかし、結果的には退社直後の結婚で……。『リハック』ではプライベートが重なって4カ月だけ上海に留学したとも語っていましたが、視聴者からは事務所を巻き込みながら何も成し遂げなかった中途半端な印象も与え、さらに動画でわざわざ『ホリプロ』の名前を挙げたことにも嫌悪感を抱かせたようです。ママタレに転身するには男女トラブルのイメージも拭えず、昔のような地位を築くのは厳しい道のりでしょう」(芸能ライター)