松本人志「DT+」アンチの批判が意外と少ない“切ない”事情…2年ぶり始動も反応冷ややか
ダウンタウンの松本人志(62=写真)が11月1日、約1年10カ月ぶりに芸能活動を再開したが、意外というか、冷ややかな反応が目立つ。
松本は例の“文春砲”をめぐって昨年1月から活動を休止していたが、同日スタートの有料配信サービス「DOWNTOWN+」(DT+)の冒頭で「すごく迷惑をかけたと思うし、これ以上迷惑をかけられない」などと、ライブ配信で謝罪。「何かちょっと日本の笑いがしんどいと最近聞きまして、私、復活することとなりました」などと、以前と同じ“金髪スーツ姿”で語っていた。
松本の“第一声”は芸能メディアが一斉に報じたが、そのニュースのコメント欄には《日本の笑いがしんどいんじゃなくて、松ちゃんがしんどいのやろ》なんて厳しいツッコミも。一方で、《テレビには出られないグレーな人たちが活躍できる場で、面白いプラットフォームではあるのかも》といった優しいエールも。
「ただ、もう少しDT+とか松本さんネタでネット上も盛り上がると思っていたんですが……もちろん《ブランクを感じさせない》《松ちゃん凄い》という歓喜の声もあるんですが、《(有料だから)見たい人は見ればいい。ただそれだけ》というクールな反応が意外と目立つのが気になります」(スポーツ紙芸能デスク)


















