「教場」新作が話題のキムタクと女優業不調の次女Kōki,…起死回生の一手は“父娘共演”か
しかし、本人の仕事は好調だが、その一方で、肝煎りの次女のKōki,の女優業が今ひとつパッとしない。
「雑誌モデルや海外一流ブランドのアンバサダーを経て、鳴り物入りでデビュー。女優デビュー作となったホラー映画『牛首村』(22年)では映画賞も獲得しました。今年、人気韓国ドラマをリメークした前後編の映画『女神降臨』が公開されましたが、キャスト陣の顔触れが弱かったこともあり、2作合計の興行収入は4億円にも届かず……母親の工藤静香が仕事選びからマネジメントまでこなしていますが、そろそろ限界ではないでしょうか」(映画業界関係者)
基本、木村はKōki,の女優業に対して一切干渉していないと報じられているが……。
「話題性も含め、そろそろ父が何らかの“救いの手”を差し伸べないと再浮上は難しいでしょう」(同前)
さすがに、Kōki,が「教場」に出演することはなさそうだが、今後、“父娘共演”が現実のものとなる可能性はありそうだ。
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