MEGUMIが持ち前の“ヤンキー魂”でプロデュース業に進出 海外進出も視野
ヤンキーの男女たちが繰り広げる純愛リアリティショー「ラヴ上等」(全10話)が12月9日より毎週火曜、3週にわたってNetflixで世界独占配信されることが発表された。
周りから「不良」と恐れられた過去を背負うヤンキーの男女11人がぶつかり合いながら14日間の学校生活を共にし、最終日、卒業式で愛する人に告白するという、かなり斬新な内容だが、プロデュースするのは、かつて自身もヤンキーだったという女優のMEGUMI(44)だ。
「このところ演じることに飽き足らなくなったのか、コロナ禍から映像作品のプロデュースも手がけるようになっていたが、ヤンキーの恋愛リアリティショーはまさかのアイデア。クリエイターとしての才能も持ち合わせていたようだ」(テレビ局関係者)
もともと、歌手志望で上京したが、野田義治社長率いる「イエローキャブ」の巨乳グラドルとして売れっ子に。その後、バラエティー番組での活躍を経て女優業に進出。数々の映像作品に出演し、直近では11月14日公開の舘ひろし(75)主演の映画「港のひかり」にも出演しているが、成功の影にあったのは元事務所の先輩のアドバイスだったという。


















