今年のクリスマスは放送見送り…“潮時”だった「明石家サンタ」と女優業に邁進する八木亜希子アナ
■バラエティで《八木アナが見られなくなる》との声もあるが、女優業に邁進中?
放送見送りには《明石家サンタ見ないとか1年が終わらんのだよ》《フジテレビのキラーコンテンツだっただけに残念》と悲しみの声が相次いだが、一方で番組のマンネリ化が指摘されていた。
「スポンサー問題は建前で、本音としては引き際を探っていたタイミングだった可能性はあります。この数年は、一般視聴者からの"ネタ"っぽいエピソードも散見され、不幸自慢の芸能人枠が多かったことにも《面白くない》という不満があがっていました」(前出の芸能担当記者)
今回、放送見送りを嘆く番組ファンからは、《八木アナが見られなくなる》との声も多い。近年の地上波バラエティー番組の出演は「明石家サンタ」にとどまり、アナウンサーやタレントとしての露出は減っている印象が強いからだ。だが、女優としては存在感を発揮している。11月28日には出演する映画「佐藤さんと佐藤さん」(ポニーキャニオン)の公開が控えていて、今年1月期の日本テレビ系ドラマ「アンサンブル」では主要人物の母親役を好演した。


















