“バディーもの”乱立の春ドラマ本命のカギは「女性P」 岡田将生×染谷将太に迫る“対抗勢力”

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 永作と松山はバディーでもカップルでもないようだが、春ドラマは“バディーもの”が目立つ。佐藤二朗(56)と橋本愛(30)の「夫婦別姓刑事」(フジ系=火曜夜9時)、土屋太鳳(31)と佐藤勝利(29)の「ボーダレス~広域移動捜査隊~」(テレ朝系=水曜夜9時)、ディーン・フジオカ(45)と瀧内公美(36)の「LOVED ONE」(フジ系=水曜夜10時)、鈴木京香(57)と黒島結菜(29)の「未解決の女 警視庁文書捜査官 Season3」(テレ朝系=木曜夜9時)、岡田将生(36=写真)と染谷将太(33)の「田鎖ブラザーズ」(TBS系=金曜夜10時)などなど。

 テレビコラムニストの亀井徳明氏は「事件ものに凸凹コンビは定番ともいえます」と、こう続ける。

「2人が醸し出す特別な空気がどれだけ魅力的か。それが最初の視聴動機になるので、組み合わせの妙はどの作品も工夫のしどころ。僕は『田鎖ブラザーズ』が本命。岡田さんと染谷さんという若手演技派の個性のぶつかり合いが楽しみです」

「田鎖ブラザーズ」は、「アンナチュラル」「MIU404」「最愛」などのヒットメーカー、新井順子プロデューサーによるサスペンス。新井Pといえば、脚本の野木亜紀子氏、演出の塚原あゆ子氏とのトリオで“最強”というイメージがあるが、今回は野木氏も塚原氏も関わっていない。

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