ワインをかばい転倒と報じられた川島なお美

公開日: 更新日:

 ベッドシーンだけでも吹き替えという案も出たが、日頃から「体も私の作品」が持論。「絶対最後まで演じます。濡れ場も大丈夫」と吹き替えや台本変更を拒否。主治医の忠告を振り切って、4日後の18日に撮影再開し沢村一樹相手に過激に演じた。

 公開中の主演映画「チャイ・コイ」の過激な濡れ場も話題である。

◇1998年4月 4日、東京ドームでアントニオ猪木がドン・フライと引退試合。5日、明石海峡大橋開通。15日、カンボジアでポル・ポト死去。享年69。23日、俳優の大泉滉死去。享年73。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    岡山天音「ひらやすみ」ロス続出!もう1人の人気者《樹木希林さん最後の愛弟子》も大ブレーク

  2. 2

    帝釈天から始まる「TOKYOタクシー」は「男はつらいよ」ファンが歩んだ歴史をかみしめる作品

  3. 3

    西武にとってエース今井達也の放出は「厄介払い」の側面も…損得勘定的にも今オフが“売り時”だった

  4. 4

    高市政権の物価高対策はもう“手遅れ”…日銀「12月利上げ」でも円安・インフレ抑制は望み薄

  5. 5

    立川志らく、山里亮太、杉村太蔵が…テレビが高市首相をこぞってヨイショするイヤ~な時代

  1. 6

    (5)「名古屋-品川」開通は2040年代半ば…「大阪延伸」は今世紀絶望

  2. 7

    森七菜の出演作にハズレなし! 岡山天音「ひらやすみ」で《ダサめの美大生》好演&評価爆上がり

  3. 8

    小池都知事が定例会見で“都税収奪”にブチ切れた! 高市官邸とのバトル激化必至

  4. 9

    西武の生え抜き源田&外崎が崖っぷち…FA補強連発で「出番減少は避けられない」の見立て

  5. 10

    匂わせか、偶然か…Travis Japan松田元太と前田敦子の《お揃い》疑惑にファンがザワつく微妙なワケ