元NHKアナ古瀬絵理 スイカップ騒動

公開日: 更新日:

 周囲がヒートアップする中、古瀬は04年3月でNHK山形を辞め、フリーで活動を始めた。民放番組の初登場は「世界ウルルン滞在記」(TBS系)。再デビューにあたっての記者会見には100人を超える報道陣が詰め掛け、場内は異常な熱気に包まれた。取材を受ける古瀬がもみくちゃにされるシーンも見られた。

 その後は情報番組やバラエティー番組で活躍。11年2月にはセクシーショット満載の写真集「蜜」も発売された。同年8月に8歳年上の一般男性と結婚し翌年3月、男児を出産したことも話題となった。

◇2003年7月 1日、長崎男児誘拐殺人事件発生。9日に12歳少年を補導。5日、沖縄県北谷町で中学3年生の少年ら2人が中学2年生を殺害。8日、阪神にマジック49点灯。セ・リーグ史上最速。12日、米原子力空母ロナルド・レーガンが就役。13日、東京で小学6年生の女児4人監禁事件発生。犯人は自殺。21日、世界水泳選手権100メートル平泳ぎで北島康介が世界新記録で優勝。25日、渋谷連続通り魔事件で5人が軽傷。

【連載】プレイバック芸能スキャンダル史

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    国分太一が社長「TOKIO-BA」に和牛巨額詐欺事件の跡地疑惑…東京ドーム2個分で廃墟化危機

  2. 2

    遠野なぎこさんか? 都内マンションで遺体見つかる 腐乱激しく身元確認のためDNA鑑定へ

  3. 3

    “お荷物”佐々木朗希のマイナー落ちはド軍にとっても“好都合”の理由とは?

  4. 4

    ドジャース大谷翔平に「不正賭博騒動」飛び火の懸念…イッペイ事件から1年、米球界に再び衝撃走る

  5. 5

    “過労”のドジャース大谷翔平 ロバーツ監督に求められるのは「放任」ではなく「制止」

  1. 6

    酒豪は危険…遠野なぎこが医学教授に指摘された意外な病名

  2. 7

    今度は井ノ原快彦にジュニアへの“パワハラ疑惑”報道…旧ジャニタレが拭い切れないハラスメントイメージ

  3. 8

    TOKIO解散劇のウラでリーダー城島茂の「キナ臭い話」に再注目も真相は闇の中へ…

  4. 9

    近年の夏は地獄…ベテランプロキャディーが教える“酷暑ゴルフ”の完全対策

  5. 10

    「かなり時代錯誤な」と発言したフジ渡辺和洋アナに「どの口が!」の声 コンパニオンと職場で“ゲス不倫”の過去