育児中で「男連れ込めない」 マッドメン女優がぶっちゃけ
50~60年代の米広告業界の内幕を描いた人気ドラマ「マッドメン」の主人公の妻ベティを演じてブレークしたジャニュアリー・ジョーンズ(40)。かつて俳優アシュトン・カッチャー(39)や人気歌手ジョシュ・グローバン(36)と交際し、2011年には父親の素性を秘密にしたまま男児を出産し、注目を集めたが、最近の恋愛事情はどうなっているのか? 米女性誌「バイオレット・グレー」のインタビューに応じた。
ジャニュアリーは6歳の息子をシングルマザーとして育てているとセックスライフは確実に制限される、と指摘。
「いつ息子が部屋に入ってくるか分からないのに、男を家に連れ込むわけにはいかないじゃない」とぶっちゃけた。
セックスに関しては、「母が、セックスは相手との関係を測る物差しだって言ってたけど、相手と良い関係なら定期的にセックスするものよね。たとえケンカしても、付き合いが長くなったとしても。無理してでも体の関係を持つべきだと思う」と赤裸々に語った。
恋愛・結婚観も変わったという。「20代の時は付き合ってた彼と結婚して、たくさん子供を産むんだろうと思ってた。でも浮気されて、『ああ!』って感じだった。幻滅を何度か経験して、1人でいるのが快適になってきて。幸せになるのにパートナーは要らないって状態になった。運命の人に会って、相手にとってそれが重要だってことにならないと結婚はしないと思う」。
ところでジャニュアリーは最近、人気恋愛リアリティー番組「ザ・バッチェラー」の出演者ニック・ビオール(37)との交際がウワサされているが、この件に関してはノーコメントを貫いた。