タレント加島ちかえさん実は酒豪 24時間飲み続けた経験も

公開日: 更新日:

■あまりに強くて「ねえさん」とか「先生」と呼ばれる

 今まで最高に飲んだ時間は24時間半!

 たまたま朝からお酒フェスで飲んでいて、その後の打ち合わせで飲み、夜ご飯の約束で飲んで、その後も飲み続け、気づいたら日が変わって「24時間超えた!」と。その時はさすがに「死ぬんじゃないか」と思いましたね。でも、飲んでる途中の移動で歩くとか、タクシーに乗ってる最中にフッと酔いがさめるんですよ。だから、どんだけ飲んでも失態がない。記憶が飛んだ人たちを見送るタイプです。

 あまりに強いから、年配の男性や女性と飲んでいると、途中から怖がられて、「ねえさん」とか「先生」と呼ばれ出します。男性が酔わせて口説くなんて絶対できないタイプ。誰かが私を口説こうとした時、私の強さを知ってる人たちがボソッと「口説く相手、間違えてるよ」と笑いながら言ってるのを耳にしたことがあります。ハハハ。

「ウイスキーライブラリー」というウイスキーの専門店に一度だけ行ったことがあるのですが、辞書並みにメニューが書かれてあるんです。何千点かな、壁一面が世界のウイスキーのボトル。また行って、ショットグラスで飲めるだけ飲んでみたい(笑い)。そこでいろんな種類を覚えて、「自分の好きな5大ウイスキー」を決めたいです。自分のお金で飲めるか、金額が怖いですけど。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    名球会入り条件「200勝投手」は絶滅危機…巨人・田中将大でもプロ19年で四苦八苦

  2. 2

    永野芽郁に貼られた「悪女」のレッテル…共演者キラー超えて、今後は“共演NG”続出不可避

  3. 3

    落合監督は投手起用に一切ノータッチ。全面的に任せられたオレはやりがいと緊張感があった

  4. 4

    07年日本S、落合監督とオレが完全試合継続中の山井を八回で降板させた本当の理由(上)

  5. 5

    巨人キャベッジが“舐めプ”から一転…阿部監督ブチギレで襟を正した本当の理由

  1. 6

    今思えばあの時から…落合博満さんが“秘密主義”になったワケ

  2. 7

    巨人・田中将大が好投しても勝てないワケ…“天敵”がズバリ指摘「全然悪くない。ただ…」

  3. 8

    高市早苗氏が必死のイメチェン!「裏金議員隠し」と「ほんわかメーク」で打倒進次郎氏にメラメラ

  4. 9

    世界陸上「前髪あり」今田美桜にファンがうなる 「中森明菜の若かりし頃を彷彿」の相似性

  5. 10

    三角関係報道で蘇った坂口健太郎の"超マメ男"ぶり 永野芽郁を虜…高畑充希の誕生日に手渡した大きな花束