著者のコラム一覧
北川昌弘女性アイドル研究家

1988年の「NIPPONアイドル探偵団」(宝島社)出版を皮切りに、アイドルから若手女優まで、幅広く精通するアイドル研究の第一人者。研究データの収集・分析のため、精力的に芸能イベントで取材活動を続けている。

来栖うさこ YouTube11万人超の“かじり付きたいお尻”に興奮

公開日: 更新日:

 来栖うさこサンに恥ずかしさは無縁かと思いましたが、そこは演技で頑張っていらっしゃるようで。変形水着で初のオイリーグラビア(DVDのパッケージ表紙)や目隠しシーンにも挑戦しています。

 最近はYouTuberとしても大活躍で、登録者はなんと11万人超え。セクシーなものは収益はほぼないそうですが、きわどくてもBANはされたことがないというのはありがたい限り。競泳水着好きを生かして肌面積の露出度をあまりせずに健闘中。45着持っている競泳水着を着る企画は大好評だそうです。今後はいろんな人とのコロボも企画しているそうなので、お楽しみに。

 さらに昨年11月に発売された写真集「グラドルとペット」(辰巳出版)ではプロデュース・監修を担当して自身も出演。グラビア女子9人(来栖うさこ、花咲来夢、仁藤りさ、大門みやこ、小柳歩、大崎由希、麻倉まりな、吉野七宝実、相田美優)がペットと一緒にリラックスしているシーンを女性カメラマンの羊肉るとんサンが撮影しているので、そちらも要チェック。

 シルバーの極小ビキニはパッケージの表紙の水着を意識した感じも。お尻もほぼTバックというサービス精神旺盛。実は小さすぎて、一般の撮影会では見送った水着だそうなので、これはこれで見応えありです。

最新の芸能記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    永野芽郁「キャスター」視聴率2ケタ陥落危機、炎上はTBSへ飛び火…韓国人俳優も主演もとんだトバッチリ

  2. 2

    佐々木朗希「スライダー頼み」に限界迫る…ドジャースが見込んだフォークと速球は使い物にならず

  3. 3

    「たばこ吸ってもいいですか」…新規大会主催者・前澤友作氏に問い合わせて一喝された国内男子ツアーの時代錯誤

  4. 4

    永野芽郁「二股不倫」報道でも活動自粛&会見なし“強行突破”作戦の行方…カギを握るのは外資企業か

  5. 5

    周囲にバカにされても…アンガールズ山根が無理にテレビに出たがらない理由

  1. 6

    インドの高校生3人組が電気不要の冷蔵庫を発明! 世界的な環境賞受賞の快挙

  2. 7

    三山凌輝に「1億円結婚詐欺」疑惑…SKY-HIの対応は? お手本は「純烈」メンバーの不祥事案件

  3. 8

    永野芽郁“二股不倫”疑惑「母親」を理由に苦しい釈明…田中圭とベッタリ写真で清純派路線に限界

  4. 9

    佐藤健と「私の夫と結婚して」W主演で小芝風花を心配するSNS…永野芽郁のW不倫騒動で“共演者キラー”ぶり再注目

  5. 10

    “マジシャン”佐々木朗希がド軍ナインから見放される日…「自己チュー」再発には要注意