「19番目のカルテ」清水尋也容疑者が薬物逮捕…TBS日曜劇場スキャンダル連発、看板枠に深刻ダメージ
「かつては芸能事務所の“支配“が強くて、所属タレントがスキャンダルを起こさないように管理されていましたが、最近は事務所の“縛り”が厳しすぎると、すぐに独立されてしまいかねない。事務所のフォローはそこそこで、タレント本人の自己責任という流れができつつあります。そのぶん起用する制作サイドのリスクが上がったとも言える。テレビ局の危機管理能力が問われるわけですが、そこまで“身体検査”が徹底されているとは思えません」
いずれにせよスキャンダル連発で、TBS系日曜劇場という老舗の看板に大きな傷がついたことだけは間違いない。
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永野芽郁の失態が芸能界に“地殻変動”をもたらしている。関連記事【もっと読む】永野芽郁に急ブレーキで大異変! 原菜乃華&出口夏希のCM契約社数が2ケタに急伸…では、その大きな変化について伝えている。