命に関わる難病と知っても…プロ雀士の沢崎誠さん原発性骨髄線維症を語る

公開日: 更新日:

 薬は、退院当初より減りましたが、いまだに山のように飲んでいます。その関係で食事制限があり、グレープフルーツはダメ。カビのついているチーズも当分ダメ。あれ、おいしいんだけどね。プロセスチーズはいいけど、ブルーチーズは今のところ避けています。

 お酒は移植をしてからやめました。禁止だったのは退院後1カ月だけですが、飲みたいと思わなくなった。この前も後輩とラーメンを食べに行って、何か物足りないなとよくよく考えたら、ビールを飲んでいなかった。

 ドナーさんには感謝しています。直接お会いすることはできない規則だから、社会貢献でもしなきゃと思うのですけど、真面目なことをやってこなかったから社会貢献の仕方もわからない。病院の先生と看護師さんにもとても感謝しています。ただ、私にできることは麻雀だけ。楽しい麻雀を打つしかないと思っています。

 そういえば、退院をしてから検査の数値がとてもいい分、麻雀の成績が落ちました。ツキが病気に持っていかれたのかな。でも、命に比べたらお安いものです。それに、ついてないくらいの麻雀が私は一番楽しい。どうやってツキを引き寄せるか考えているときがね。ついているときは誰でも勝てるでしょ? 麻雀はツキの取り合い。ちなみに子供が生まれた人と、お葬式帰りの人は強いといわれていて、そういう人と対戦するときは気を付けようと思っています(笑)。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    《タニマチの同伴女性の太ももを触ったバカ》を2発殴打…元横綱照ノ富士に大甘処分のウラ側

  2. 2

    日本ハムは「自前球場」で過去最高益!潤沢資金で球界ワーストの“渋チン球団”から大変貌

  3. 3

    高市首相が天皇皇后のお望みに背を向けてまで「愛子天皇待望論」に反対する内情

  4. 4

    年内休養の小泉今日子に「思想強すぎ」のヤジ相次ぐもファンは平静 武道館での“憲法9条騒動”も通常運転の範囲内

  5. 5

    新庄監督にガッカリ…敗戦後の「看過できない発言」に、日本ハム低迷の一因がわかる気がした

  1. 6

    『SHOGUN 将軍』シーズン2撮影中の榎木孝明さん「世界的な時代劇映画のプロデュースに関わりたい」

  2. 7

    横綱・豊昇龍が味わう「屈辱の極み」…大の里・安青錦休場の5月場所すら期待されないトホホ

  3. 8

    和久田麻由子アナがかわいそう…元NHKエースアナを次々使い潰す日テレの困った“体質”

  4. 9

    あの細木数子をメロメロにさせて手玉に…キックボクサー魔裟斗のシタタカさ

  5. 10

    細木数子と闘った作家・溝口敦氏は『地獄に堕ちるわよ』をどう見たか? “女ヤクザ”の手口と正体