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「男ならしっかりしろ!」もアウト…セクハラ新指針の仰天

 中高年サラリーマンには、頭の痛い問題がまたひとつ、増えそうだ。
 厚生労働省が、セクシュアルハラスメントの対策を強化する。男女雇用機会均等法の指針や施行規則を見直し、同性間の嫌がらせや、結婚や出産を理由に企業が一般職から総合職への職種転換を拒むことを禁止する。実施は来年7月からの予定だが、指針などを今年中に見直すという。

 これだけ読めば、「まあ、そうだろうなぁ」と納得だが、実は中身を知れば、天を仰がざるを得ない。

 今回の見直しには、女性上司が女性の部下に「結婚はまだなの?」「子供は?」などと尋ねたりすることがセクハラだと明示される。それに加えて、男性上司が部下に「性別役割分担意識」に基づいた発言をするのも、セクハラになるのだ。

「性別役割分担意識」とは平たく言えば、男性上司が部下に「男ならしっかりしろ」「男のくせに」などと言うのは、NGになるということ。

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