「男ならしっかりしろ!」もアウト…セクハラ新指針の仰天

公開日: 更新日:

 中高年サラリーマンには、頭の痛い問題がまたひとつ、増えそうだ。
 厚生労働省が、セクシュアルハラスメントの対策を強化する。男女雇用機会均等法の指針や施行規則を見直し、同性間の嫌がらせや、結婚や出産を理由に企業が一般職から総合職への職種転換を拒むことを禁止する。実施は来年7月からの予定だが、指針などを今年中に見直すという。

 これだけ読めば、「まあ、そうだろうなぁ」と納得だが、実は中身を知れば、天を仰がざるを得ない。

 今回の見直しには、女性上司が女性の部下に「結婚はまだなの?」「子供は?」などと尋ねたりすることがセクハラだと明示される。それに加えて、男性上司が部下に「性別役割分担意識」に基づいた発言をするのも、セクハラになるのだ。

「性別役割分担意識」とは平たく言えば、男性上司が部下に「男ならしっかりしろ」「男のくせに」などと言うのは、NGになるということ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    お笑い文化台無し!安倍首相の吉本新喜劇出演に府民大激怒

  2. 2

    桑田真澄というカリスマが高校野球に物申したことの意義

  3. 3

    博多大吉とデート報道 赤江珠緒が気を揉む"あの男"の存在

  4. 4

    好調"月9"を牽引 本田翼が放つ強烈オーラと現場での気配り

  5. 5

    イタリア政治に風穴あけた「五つ星運動」共同設立者に聞く

  6. 6

    強豪校監督に聞いた 高校野球の球数制限「賛成?反対?」

  7. 7

    大食い客から猛批判「やよい軒」おかわり有料化の視界不良

  8. 8

    横綱白鵬に帰化を決意させた朝青龍とのギスギスした因縁

  9. 9

    開幕から6戦全勝 原巨人5年ぶりV奪回は“カモ虎”と共に

  10. 10

    DeNA“オープナー制”実らず データ野球浸透の壁を識者指摘

もっと見る