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7割の企業が採用意欲 中高年の転職「失敗しない面接術」

 ちょっとビックリした人も多いのではないか。人材サービス会社「リクルートキャリア」が、中途採用予定のある775社を対象に調査したところ、実に74%が中高年の採用に前向きだったというのだ。

 もちろん、数値の高さにはカラクリがあって、「高いコミュニケーション能力や目標達成力があれば」という条件つき。条件をクリアすれば、採用を検討するという“意欲”の有無を確認しただけ。実際に中高年を求めているのは、40代後半が15%、50代前半が7%と寂しい。

■人事の“フェイント”を真正面に受けてはダメ

 中高年が若い人と勝負するのはつらいが、チャンスはある。実は、中高年は面接で失敗しているケースが少なくないという。人材コンサルタントの菅野宏三氏が言う。

「中高年を積極的に募集する中小企業は、大手企業で培った専門知識がある人を求めています。ところが、そういうキャリアがある人は、面接で待遇面ばかり質問して、人事の心証を悪くして、チャンスをフイにしているのです」

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