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子供のトラブル 親の謝罪は「当日のアポ入れ」が最重要

 佐世保のように友達を殺してしまうケースは極端としても、子供が友達にケガを負わせたり、周りの物を壊したりすることは少なからずあって、賠償や慰謝料を要求されたりする。親としてどう対応し、謝罪すればいいのか。

 自分の子供が学校の友達に軽いケガを負わせたとする。しかし、個人情報保護法下の今、クラス名簿がないことが多く、相手の住所や連絡先が分からないことが少なくない。

 危機管理コンサルタントの田中辰巳氏が言う。

「学校で先生に相談し、ケンカの原因や状況を聞き、事情を客観的に把握してから、『今日のうちに相手の両親に謝罪したい』と住所と電話番号を教えてもらうのです。ケンカの原因にもよりますが、先生に仲立ちしてもらうといいケースもあります」

 相手先を訪ねるときはまず自宅か親の携帯に電話し、「ウチの子供がお子さんにケガを負わせてしまって申し訳ありません。おわびに伺いたいのですが」と伝えてから。これが最も重要だ。相手が共働きならなおさらで、指定の時間に出向く。

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