一人旅のOL、女子大生がワンサカ…そうだ熱海に行こう!

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 昔は“日本のハワイ”と呼ばれた静岡県の熱海市。ピーク時の1969(昭和44)年には年間530万人もの宿泊客で賑わったが、バブル崩壊後はさびれていく一方だった。そんな熱海に活気が戻りつつある――。

 先週の日曜日のJR熱海駅前平和通り商店街。干物や温泉まんじゅうの店に人垣ができている。中でも目立つのが、学生サークルの団体や女性4人組などの20代の若者たちだ。

 昨年(2013年)の熱海温泉の宿泊客数は283万4663人で前年比7・4%増。2年連続の増加となった。熱海市観光経済課の山田久貴氏がこう言う。

「最近目立つのは、女性の一人旅の姿です。かつての熱海といえば、社員旅行など団体客の宴会がメーンでしたが、今は温泉で癒やされたいという人が中心。一人旅用の旅行プランも充実しています。また、バブル崩壊で多くの企業が保養所を閉鎖しましたが、これらの施設が、学生たちが合宿などに利用できる安価な宿泊施設に生まれ変わっているのです」

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