東京多摩市の環状交差点「ラウンドアバウト」を走ってみた

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 9月1日に施行された改正道交法で、信号のない円形の交差点「環状交差点」(ラウンドアバウト)の本格運用が全国34カ所で始まった。事故の軽減が期待される一方、走り慣れていないゆえの戸惑いもある。朝の情報番組「あさチャン!」(TBS系)の斎藤孝キャスターも「ずっとぐるぐるしちゃったり」と不安を口にしていた。実際に走ってみると――。

 新タイプの交差点は、円形状から「ぐるぐる道路」「ドーナツ道路」などの呼び名がある。駅前ロータリーを思い浮かべれば話は早いが、ロータリーが常に左側にいる車両が優先なのに対し、環状交差点は違う。改正道交法により、「交差点内を回っている車」が優先される。これがロータリーとの一番の違いだ。

 警察庁によると、交通事故の54%が交差点内(12年)で起きており、環状交差点の導入で大幅な事故軽減が期待される。というのも、海外では従来より3~6割も事故発生が抑えられているからだ。

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