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蔵王山も活発化…専門家が警告する「噴火要注意スキー場」

 北海道では14日、台風19号の影響で上空に強い寒気が流れ込み、積雪となった。日本列島は、はや冬目前にして蔵王山の火山活動が活発化している。「みやぎ蔵王白石スキー場」(宮城県)や「蔵王温泉スキー場」(山形県)などが集中するスキーヤーの“聖地”だ。宮城県は先週末、登山客や観光客に向けた注意看板を設置したが、「スキー場となる山は活火山が多い」(火山学者)だけに、毎年ゲレンデに通う人々は気が気じゃないだろう。

 蔵王山は先月末以降、火山性地震が相次ぎ、今月8日には火口湖「御釜」の湖面で白濁が確認されるなど噴火の“兆候”があるという。その“兆候”が表れたエリアは他にもある。

「火山噴火でできた青森のカルデラ湖の十和田湖です。今年1月、1日で800回の地震が発生。その後も活動が活発化しています」(武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏=地震学)

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