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手を打たねば破産も 「下流老人」にならないための3大原則

 ほどほどの老後が迎えられれば御の字。サラリーマンの多くは、そう思っているはずだ。だが、現実は厳しい。新語“下流老人”の流行でも分かるように、底辺をはう老後生活を強いられる危険性が高まっている。下流から逃れる防衛策の3大原則とは?

■ダウンサイジング

 数年前に定年退職した65歳男性と、専業主婦60歳は2人暮らし。現在は無職世帯で、年金に頼った生活だ。

 ごくありふれた家族だが、この2人は毎月6万円以上の赤字生活となっている。総務省の家計調査(14年)によると、高齢夫婦世帯(夫65歳以上、妻60歳以上、無職世帯)の生活費(消費支出)は毎月23万9485円かかる。一方、税金や社会保障費を引いた後の可処分所得は17万7925円だ。差し引き6万1560円の赤字。年間で約74万円の持ち出しとなる。

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