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発売2週間で完売 「サラダチキン」大ヒットの裏側

 セブン&アイ・ホールディングスが展開するプライベートブランド「セブンプレミアム」の総菜「サラダチキン」が売れに売れている。鶏ムネ肉を軟らかく蒸し上げた一品は、そのまま食べられる手軽さが受け、2013年11月の発売以来、急成長。累計販売個数は5000万パックを超えた(11月末現在)。

 サラダチキンは名前の通りサラダが起点だ。

「セブン&アイグループでは、食べきりサイズのカットサラダが好調で、近年その伸び率は非常に高い。そこで関連商品を増やそうと考え、チキンに着目。もともと蒸し鶏のニーズがあったことから、サラダのトッピング具材としてサラダチキンを開発した」(セブン&アイグループMD改革プロジェクトの藍原康雅氏)

 塩・こしょうでシンプルに味付けした「プレーン」と、ハーブで味付けした「ハーブ」の2品でスタート。セブンプレミアムの通常商品ゆえ、特に宣伝は打っていない。にもかかわらず、セブン-イレブンを中心に爆発的な売れ行きを見せた。結果、発売から約2週間で在庫が完売に。改めて生産を立て直して再販。以来、店頭に並んだそばから売れていく好調が続いている。

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