• facebook  
  • twitter  
  • Facebook Messenger

通勤特化の車両も 首都圏で広がる「着席列車」の今と過去

「着席列車」とは耳慣れない言葉だが、鉄道ジャーナリストの梅原淳氏によると、「乗車券に加えて指定席券を購入することで、座っていけることが保証される通勤列車のこと」で、首都圏の鉄道各社が相次いで導入している。

 たとえば、西武鉄道は先月25日から「Sトレイン」をスタート。平日は所沢駅と豊洲駅(東京メトロ有楽町線直通)間で朝に1本、夕方に3本運行する。平日の指定席料は一律510円。上りだと、途中の保谷駅と石神井公園駅は乗車のみ。池袋駅は通過し、降りられるのは飯田橋、有楽町、豊洲の3駅のみと、通勤用に特化する(下りはその逆)。

■定員分の整理券で着席保証していた

 梅原氏によれば、首都圏の着席列車は、小田急が1960年代にロマンスカーを夕方の下りで始めたのが元祖。JRでは、東北線が1984年(当時は国鉄)に始めた特急「ホームライナー大宮」が第1号とされる。92年には、京急が「ウィング号」を運行開始。座席指定ではなく、定員分の整理券を配ることで着席を保証するのが特徴だ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「稼いだのは1カ月…」ブレークから10年たった鼠先輩は今

  2. 2

    “元彼”と同時引退? 幻に消えた安室奈美恵の「再婚」報道

  3. 3

    沖縄県知事選 玉城デニー氏「ひとつになって前進すべき」

  4. 4

    プーチンに後から反論…安倍首相“フェイク発言”の苦し紛れ

  5. 5

    抑え崩壊で接戦恐怖症 巨人最後の手段は「守護神・菅野」

  6. 6

    今季でクビの選手が続出? 阪神“不良債権”11億円の中身

  7. 7

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  8. 8

    巨人と西武のオーナーが示唆も…「監督続投要請」の吉凶

  9. 9

    富士山大噴火 気象研「降灰量シミュレーション」の衝撃

  10. 10

    OBも疑心暗鬼 巨人・由伸監督“続投示唆”から急失速のナゾ

もっと見る