気になる出費の実情 中高で最もお金がかかる部活は何だ?

公開日:

 夏の甲子園が来週7日(月)から開幕する。関西圏の高校はともかく、遠くから遠征してくる高校は旅費の負担が重い。息子のためとはいえ、親にとってはつらい。そこで、中高生の部活にかかる費用をチェックした――。

■相場は年間3万~5万円

 まずは全体像だ。文科省の最新調査「平成26年度子供の学習費調査」によると、部活や学芸会・運動会などにかかる「教科外活動費」の平均は年額で、公立中が3万2468円、公立高が3万9840円。私立だと、中学が5万5170円、高校が4万5892円にアップ。毎月3000~5000円の出費だ。

 では、部活によってどんな違いがあるのか。都内の親や生徒に聞いた。まずは、中学からバスケを続けて今年高校に進学した女子高生の話。

「バスケットシューズは1足8000円ほどで、中学の3年間で2回買い替えました。バスケ用のパンツ代が2000円。試合ごとの交通費が毎回往復500円くらいで、夏の大会シーズンは毎週なので月2000円。でもバスケ部は安いほうだと思う。高校も同じくらいかな。リストバンドはお小遣いから出してる」

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    悪いのは告発女性? バナナ日村「淫行」同情論への違和感

  2. 2

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<上>

  3. 3

    安倍首相が怯える 近畿財務局“森友キーマン”証人尋問Xデー

  4. 4

    19歳ガングロで起業し注目「ギャル社長」藤田志穂さんは今

  5. 5

    台湾4割スラッガー王柏融めぐり 巨人vs阪神で争奪戦勃発

  6. 6

    高校68本塁打 早実野村プロ入り決意の裏にソフトB王会長

  7. 7

    大坂なおみが目指すWTAファイナル “超VIP待遇”の仰天全貌

  8. 8

    突然の引退劇…貴乃花親方“お涙頂戴会見”のウソ八百<下>

  9. 9

    「黄昏流星群」も フジドラマ放送前に打ち上げ続々のワケ

  10. 10

    “猫の目”打線にも順応 ソフトB中村は打順を選ばぬ仕事人

もっと見る