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東京並み積雪経験なし…もしも大阪にドカ雪が降ったら?

 大阪は雪が降っても積もらないため、話題にならないが、2、3年に1度の頻度で5~6センチ規模の積雪は起きている。過去には1994年の9センチがあった。

 今後、東京並みの10~20センチの積雪があればどうなってしまうのか――。

「大阪から京都盆地南部にかけては降雪しにくい地域性です。大阪は東京よりも海水温が低く雪が発生しにくい。そんな環境ですから、関西の人はわずかな積雪にも弱い。24日に京都盆地北部で2、3センチの雪が降りましたが、自動車はまともに走れず、歩行者、自転車、バイクはあちこちで転倒しています。私も、数年前に大阪市内で数センチ規模の積雪時に、路面凍結した道路を歩行中に転倒し腕を骨折しました」(立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学教授=災害リスクマネジメント)

 大阪では、大規模な積雪経験がない。道路の雪害対策は進んでいないため、大事故が予測される。2011年に大阪全域で積雪が観測された時には、国道でチェーンをはいていなかった大型車がスリップし、長時間の通行止めとなった。

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