大企業の給付型の奨学金はありがたい

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 大学の学費捻出に苦しむ親も多いだろう。日本学生支援機構による昨年3月の報告では、学生の2.6人に1人が奨学金を利用。しかし、その返済に苦しむ若者は少なくない。卒業後、結婚やローンを組む際の障害になるなどのリスクを背負うのが、借金型の奨学金の落とし穴だ。

 政府は返済不要の給付型奨学金を2018年度から本格的に導入するとしているが、所得と成績に制限があり、クリアするにはハードルが高い。

 そこで目をつけたいのが、民間の給付型奨学金。たとえば、公益財団法人「コカ・コーラ教育・環境財団」や一般財団法人「ジェイティ奨学財団」(JT国内大学奨学金)、公益財団法人「三菱UFJ信託奨学財団」など、さまざまな大企業が奨学金制度を導入中。探してみる手はあるだろう。

 大手財団のみならず、ウェブコンサルティング企業のヴァンテージマネジメント㈱でも、今年から本格導入を決めている。

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