どれが“効く”? 大人向けの脳トレ本「音読」を試してみた

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 本屋には大人向けの脳トレ本がズラリと並ぶ。数独やナンプレ、パズルゲームが定番だが、いったいどれが効果的なのか? 簡単にできてしまう“脳トレ”は脳に負担がかからないという意見もある。実際、購入して試してみた――。

 まず、本屋を巡った記者の目に留まったのは「音読」本だ。「東北大学 川島隆太教授の毎日楽しむ大人のドリル 脳を鍛える『音読・漢字』60日」(くもん出版)では、近現代の名作の音読と漢字の書き取りをセットにしている。

 “脳トレ”で有名な医学者の川島氏は本書の中で、本を音読しているときは〈黙読時よりもさらに多くの“場所”が左右の脳で働いています。前頭前野は音読スピードが速ければ速いほどたくさん働く〉と指摘する。前頭前野を鍛えることで、記憶力も高まるという。

 谷崎潤一郎の「刺青」や遠藤周作の「沈黙」といった著名な文学作品の一部(300文字程度)が抜き出されていて、声に出して読む――。このテキストが60日分収録されている。

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