神楽坂淳
著者のコラム一覧
神楽坂淳作家

「うちの旦那が甘ちゃんで」(講談社)、「金四郎の妻ですが」(祥伝社)などの著書がある。

「見せブラ」「見せパン」は江戸時代にもあった

公開日: 更新日:

 最近、ツイッターやインスタグラムなどに自分の下着姿を投稿する女性がかなりの数いる。派手な下着を見せたいという欲求の女性が多いようだ。

 きれいな自分を見せたいという欲求はどんな女性にもあって、それが下着を見せるということにもつながるらしい。

 かつてフランスでは、ロングドレスの下から見える靴下に男性たちはときめいたという。

 日本の場合、現在のような下着が普及するのは昭和になってからで、それまでは湯文字と襦袢であった。着物の下に着る襦袢は下着としてのもので、もともとは長襦袢は存在しなかった。全部が、膝から上までの長さの半襦袢であった。

 それがだんだんと足まである長襦袢になっていったのは、見せない下着から、見せる下着への変化である。

 襦袢というのは下着だから、もともとは白や赤といったシンプルな色のものが多かった。それが、京都で友禅の襦袢が出始めてから、派手な下着が美しいという気持ちが出てくる。見せるための下着の登場である。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    3.30「緊急事態宣言」発令で描く 国会休会の仰天シナリオ

  2. 2

    深酒にガールズバー…志村けんコロナ感染で濃厚接触者多数

  3. 3

    休校期間中のスペイン旅行で娘が感染 呆れた親のモラル

  4. 4

    4月からTBSアナ 野村萬斎の娘を待ち受けるお局軍団の洗礼

  5. 5

    佐藤健「恋つづ」“キュン攻め”LINE人気に見えた新たな鉱脈

  6. 6

    昭恵夫人が“桜を見る会” 花見自粛要請中に私的開催の仰天

  7. 7

    可能性のドア解放 氷川きよしは自分の性分をさらけ出す

  8. 8

    小泉今日子が「あいまいな自粛要請」で踏み切った舞台現場

  9. 9

    中小企業を襲う“コロナ倒産ドミノ” 5月GWがタイムリミット

  10. 10

    不織布マスクのストックが…正しい「使い回し方」を知る

もっと見る