菅首相コロナ対策眼中なし「家賃支援給付金」未払い28万件

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「今、取り組むべき最優先の課題は新型コロナウイルス対策です」――。9月16日の就任会見で菅首相はこう豪語していた。ところが、聞こえてくるのは、携帯値下げ、デジタル庁、不妊治療の公的支援……コロナはすっかり忘れ去られている。

 置き去りにされた中小企業と個人事業主から今、悲鳴が上がる。家賃負担の軽減を目的とした「家賃支援給付金」がフン詰まり状態なのだ。法人に最大600万円、個人事業主に同300万円を支給する目玉政策のはずだった。

 中小企業庁によると、家賃支援は2次補正予算で約2兆円の枠を確保しているが、7月14日から10月12日までに支給したのは2600億円。58万件の申請に対して支給は30万件と半分程度にとどまる。

 中小企業庁の担当者は「不正がないように必要な審査をしています。支給までに時間がかかるケースでは書類の不備が多い。もっとも、手続きはシンプルです。柔軟な対応もしています。10月から審査人員を5000人から6000人に増やしてもいます」と答えた。

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