著者のコラム一覧
安田賢治大学通信常務取締役、情報調査・編集部ゼネラルマネージャー

兵庫県生まれ、早稲田大学卒業後、1983年大学通信入社。現在、常務取締役で出版編集とマスコミへの情報提供の責任者。小中高入試から高校の大学合格実績、大学生の就職までの情報提供と記事を執筆。講演も多数。大正大学人間学部で講師も務める。著書に「中学受験のひみつ」(朝日出版)、「笑うに笑えない大学の惨状」「教育費破産」(ともに祥伝社)がある。

<3>東大、京大、早慶など難関大が入りやすくなるのか?

公開日: 更新日:
感染者の多い地域への進学を敬遠する学生も…(C)日刊ゲンダイ

 2021年入試では、受験生の地元進学志向が強まると予測されている。しかも、今までの地元志向とは少し意味が異なる。これまでは、地方在住の親が少子化で子どもが少ないこともあって、わが子を手元に置いておきたいとの考えから進んできた。その上、経済的なこともあり、地元大学への進学を勧め、… 

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