昨年8月6日、新型コロナの発病で緊急入院し、年が明けた2月9日ようやく退院した槌田直己さん(57=仮名)は、一命は取りとめたものの、右足麻痺による歩行困難や肺機能低下といった重い後遺症を負った。発病前まで経営コンサルタントと親の介護をしていた槌田さんだが、同じコロナ感染で90代… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
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