菅政権「汚染水」放出決定の暴挙に国会周辺で抗議活動拡大

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 菅政権は13日午前、東京電力福島第1原発から出る放射性物質トリチウムを含む処理水こと汚染水への対応を話し合う関係閣僚会議を開き、処理水を海洋放出する方針をついに正式決定した。

 この正気とは思えない政府決定の前日(12日)、海はゴミ箱ではない、東京電力はまったく信じられないと、急きょ、国会前には多くの人が集まった。菅義偉首相が7日に首相官邸で全国漁業協同組合連合会・岸宏会長と会談しトリチウム水の処分方針について意見交換後の記者会見で、処分方針を「近日中に判断したい」との表明を受けて、13日にも加藤勝信官房長官をトップとする関係閣僚会議で閣議決定されるのではないかと報じられていたからだった。 

 12日、まずは国内外で集めた海洋放出反対署名6万4431筆を環境保護団体FoEジャパンやグリーンピース・ジャパンなど7つの市民団体が経済産業省に提出。その後、団体らが主催した記者会見が東京・永田町の参議院議員会館で開かれ、その後、首相官邸前で抗議集会をおこなわれた。 

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