異様な“禁酒令”…4都府県の飲食店に広がる「グレー営業」

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 緊急事態宣言下の4都府県では酒類を提供する飲食店は休業、ノンアルコールでも午後8時までの時短営業を要請されている。事実上の“禁酒令”だが、夜の街はたくましい。あの手この手で酔客をもてなしている。

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 コロナ禍に手をこまねく東京都の小池知事による号令一下、都内では派手なネオンは消灯し、都立公園の駐車場などは閉鎖。路上飲みへの警戒、見回りも強化されている。行き場を失った酔客を吸い寄せているのが、不夜城・新宿だ。要請の隙間をついた「持ち込みOK」が広がっているという。

「出入り口には〈酒類の提供は終日行っておりません〉と貼り紙をして、お客さんには〈常識的な範囲内での酒類の持ち込みはOKです〉って伝えて、午後8時まで店内で酒を飲ませる店が出てきてますよ。アルコールが出ない分、つまみメニューを値上げして損失を埋めるんです。同じやり方でセット料金を引き上げるスナックとかバーもある。常連客から口コミで広がって、客が入ってるそうですよ」(新宿区内の酒店スタッフ)

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