歴史に残る“珍答弁”となるか──。相次ぐマイナンバートラブルを受け、政府の第三者機関である個人情報保護委員会(個情委)は近く、デジタル庁に立ち入り検査を実施する方針だが、大きな問題が残る。実は河野デジタル相、個情委の担当相も兼ねており、利益相反の恐れがあるのだ。まさか、一人二役… 
                
                                                    
                                
                                                        
                                                    
                                
この記事は有料会員限定です。
                                日刊ゲンダイDIGITALに有料会員登録すると続きをお読みいただけます。
                            
                                                
                            (残り1,072文字/全文1,213文字)
                        
                        
                            ログインして読む
                        
                        
                            【ログインしていただくと記事中の広告が非表示になります】