「ありがとう、美しい人」ホームレスを救った女性の小さな親切に全米が大感動

公開日: 更新日:

 ある女性の小さな親切と思いやりが、生きることに絶望したホームレス男性を救った──そんなエピソードが全米の感動を呼んでいる。

 注目を集めているのは、「コール・トゥ・アクティビズム」という政治団体がSNSで紹介したケイシー・フィッシャーさんという女性の投稿。

 場所や日付は不明だが、ケイシーさんは先日、ダンキンドーナツに行った時、道路の脇でホームレスの男性が小銭を拾っているのを目撃した。ケイシーさんは、男性にベーグルとコーヒーをごちそうし、座って話し始めたという。

 男性は、ホームレスのせいで人々が自分に意地悪に接すること、ドラッグに溺れて身を持ち崩し、自分に嫌悪しか感じないこと、母親ががんで亡くなったこと、母親が誇りに思ってくれるような人間になりたかったこと、などをぽつりぽつりと語ったという。

 そして別れ際に、「あなたに読んで欲しいものがある」と言って、紙片に何かを書いてケイシーさんに渡した(写真)。男性の姿が見えなくなってからその紙片を見ると次のように書かれていた。

「私は今日、自殺するつもりでした。でも、あなたのおかげで今はそんな気持ちは消えました。ありがとう、美しい人」

 この投稿は人々の共感を呼び、X(旧ツイッター)への投稿の閲覧数は300万回を超えている。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    「豊臣兄弟!」白石聖が大好評! 2026年の毎週日曜日は永野芽郁にとって“憂鬱の日”に

  2. 2

    川口春奈「食べ方が汚い」問題再燃のお気の毒…直近の動画では少しはマシに?

  3. 3

    あの人「なんか怖い」を回避する柔らかな言葉遣い

  4. 4

    自分探しで“変身”遂げたマリエに報道陣「誰だかわからない」

  5. 5

    (1)高齢者の転倒は要介護のきっかけになりやすい

  1. 6

    2度目の離婚に踏み切った吉川ひなの壮絶半生…最初の夫IZAMとは"ままごと婚"と揶揄され「宗教2世」も告白

  2. 7

    「誰が殺されてもおかしくない」ICE射殺事件への抗議デモ全米で勃発

  3. 8

    解散総選挙“前哨戦”で自民に暗雲…前橋出直し市長選で支援候補が前職小川晶氏に「ゼロ打ち」大敗の衝撃

  4. 9

    業績悪化で減収減益のニトリ 事業の新たな柱いまだ見いだせず

  5. 10

    チンピラ維新の「国保逃れ」炎上やまず“ウヤムヤ作戦”も頓挫不可避 野党が追及へ手ぐすねで包囲網