いつも来る怪しいおじさんと店長の“大捕り物” 「家政婦は見た!」状態でウオッチすると…

公開日: 更新日:

 おじさんは店を出ると小走りで乗ってきた自転車の方へ駆けていき、追いついた店長ともみ合いに。そして、おじさんを押さえ込むと、店長は警察へ連絡するようにと無線を飛ばしてきました。

 近くの交番から駆け付けた警官におじさんを引き渡して、店長も事情聴取へと向かいます。自転車が倒れたり、おじさんが暴れるとか、現場は騒然。これが大捕り物へと発展したわけです。

 通常はここまで大騒ぎにならないのですが、あまりに堂々とした犯行に店長もブチ切れたのでしょう。後で「あいつは二度とうちの店には入れない」とお怒りモードでしたから。たとえ低額でも万引は犯罪です! 決して許してはいけません。 =つづく

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    ドジャース佐々木朗希に向けられる“疑いの目”…逃げ癖ついたロッテ時代はチーム内で信頼されず

  2. 2

    ドジャース佐々木朗希の離脱は「オオカミ少年」の自業自得…ロッテ時代から繰り返した悪癖のツケ

  3. 3

    備蓄米報道でも連日登場…スーパー「アキダイ」はなぜテレビ局から重宝される?

  4. 4

    上白石萌音・萌歌姉妹が鹿児島から上京して高校受験した実践学園の偏差値 大学はそれぞれ別へ

  5. 5

    “名門小学校”から渋幕に進んだ秀才・田中圭が東大受験をしなかったワケ 教育熱心な母の影響

  1. 6

    大阪万博“唯一の目玉”水上ショーもはや再開不能…レジオネラ菌が指針値の20倍から約50倍に!

  2. 7

    今秋ドラフト候補が女子中学生への性犯罪容疑で逮捕…プロ、アマ球界への小さくない波紋

  3. 8

    星野源「ガッキーとの夜の幸せタイム」告白で注目される“デマ騒動”&体調不良説との「因果関係」

  4. 9

    女子学院から東大文Ⅲに進んだ膳場貴子が“進振り”で医学部を目指したナゾ

  5. 10

    “貧弱”佐々木朗希は今季絶望まである…右肩痛は原因不明でお手上げ、引退に追い込まれるケースも