岐阜・セクハラ町長の号泣会見で「あの人は今」元兵庫県議・野々村竜太郎氏はSNSで結婚相手を物色中

公開日: 更新日:

「号泣会見に繋がったのが、2013年度の政務活動費として約300万円を使っていたことが明らかになったこと。計195回分の切符代を活動費で支払っていました。その後、詐欺と虚偽有印公文書作成・同行使の罪に問われ、2016年7月に、懲役3年、執行猶予4年の判決が下されました」(週刊誌記者)

 直撃を試みてマスコミが野々村氏の自宅前で張っていると、必ず警察官がやって来て「どこの社ですか?」と問いただされたという。

■メディア登場はないものの…

 18年には日刊ゲンダイの取材で、大阪府内の当時の地域住民に聞くと「野々村さんは事件以来、ずっと自宅で引き籠もっていますが、その足音で家族、団地の住人、警察官、営業マン、マスコミ……と聞き分けられるそうです」と語っていた。マスコミには相当警戒しているようで、一度もメディア登場はしていない。

 しかし、事件後もブログはコツコツと続けている。さらに23年3月からはライブ配信アプリ「ふわっち」で配信者として活動し、今年に入ってから「note」でのメンバーシップ募集、2月には「ココナラ」でのサービスを出品しはじめた。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    巨人がソフトB自由契約・有原航平に「3年20億円規模」の破格条件を準備 満を持しての交渉乗り出しへ

  2. 2

    巨人が李承燁コーチ就任を発表も…OBが「チグハグ」とクビを傾げるFA松本剛獲得の矛盾

  3. 3

    NHK朝ドラ「ばけばけ」が途中から人気上昇のナゾ 暗く重く地味なストーリーなのに…

  4. 4

    日吉マムシダニに轟いた錦織圭への歓声とタメ息…日本テニス協会はこれを新たな出発点にしてほしい

  5. 5

    巨人正捕手は岸田を筆頭に、甲斐と山瀬が争う構図…ほぼ“出番消失”小林誠司&大城卓三の末路

  1. 6

    「おこめ券」でJAはボロ儲け? 国民から「いらない!」とブーイングでも鈴木農相が執着するワケ

  2. 7

    SBI新生銀が「貯金量107兆円」のJAグループマネーにリーチ…農林中金と資本提携し再上場へ

  3. 8

    阿部巨人に大激震! 24歳の次世代正捕手候補がトレード直訴の波紋「若い時間がムダになっちゃう」と吐露

  4. 9

    ドジャース首脳陣がシビアに評価する「大谷翔平の限界」…WBCから投打フル回転だと“ガス欠”確実

  5. 10

    「ばけばけ」苦戦は佐藤浩市の息子で3世俳優・寛一郎のパンチ力不足が一因