【レストランばーく】(神奈川・鶴見)巨大ハムカツは1切れ約100グラムが4枚も!

公開日: 更新日:

一枚一枚が存在感を主張

 ワクワクして楽しくなる。揚げたてでホクホクと湯気を放つ分厚いハムカツたちは、一枚一枚が「オレが主役だ!」と言わんばかりに存在感を主張。そこにかけられた特製ソースは照明を反射し、艶めかしく輝いて役者を引き立てる。

 満を持して箸でつまみ上げると、ズッシリとした重みが指先を越えて手首に伝わる。大きく一口、ガジリ。居酒屋のハムカツにこれほど「ハム」を感じたか。ザクザクの衣をかみ切った途端、肉々しい重厚な味わいが口いっぱいに広がった。ウマい。

 そこからは一心不乱だった。この量だけに、満腹感を覚える前に胃袋へ詰め込まなくては。そんな細かい理屈を押しのけるように口が新たな一口を求めるのだ。食べ終えると腹はいっぱい、気持ちは何ともいえない充足感で満たされた。

「周りの店がやっていないことをやりたくて、このハムカツを創作しました。ウチのメニューのほとんどがオリジナルなので、ほかのメニューも食べてもらいたい(笑)。オレには料理しかないから、出来る限り店に立ち続けるつもり。これからも料理を研究して進化し続けますよ」とは店主の河野克夫さん(77)。これからも元気に続けてほしい店だ。

(住)神奈川県横浜市鶴見区豊岡町1-17 
(℡)045-571-5845
(営)11~14時(LO)、17時~19時45分(LO)

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深