宅配なのに「銀のさら」の寿司がみずみずしいのはナゼ? ライドオンエクスプレスに聞いた

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 見せ方(盛り付け)にもこだわりがある。

「ネタは赤白交互に並ぶようにしたり、メニューに応じて流し盛り(同じ方向に向ける)、放射盛り(桶の外側から寿司を埋めていく)など4種類の盛り方を採用しています(写真は半放射盛り)。1人前でも5人前でも桶を上から見たときに美しい見栄えになるように工夫しています」(前出の担当者)

 そんな銀のさらは1998年に「寿司衛門」の名称で岐阜に1号店を出店して以来、宅配寿司店舗を全国に展開。今や宅配寿司の半分以上のシェアを握る。そんな同社だが、ジャイロバイクの宅配だけでなく、テイクアウトに対応している店舗もある。アプリやWebで注文し、店舗まで取りに来れば10%オフなど割安価格で提供されるそうだ。

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