大阪万博来場者を悩ます「トイレ問題」…排水詰まり、カギ故障、場所も分かりづらい

公開日: 更新日:

 大阪・関西万博の会場でトイレのトラブルが相次いでいる。万博協会は16日の記者会見で、大屋根リング2階北側のトイレが「全面使用禁止」となっていると明らかにした。排水が詰まり開幕2日目(14日)から使用できなくなっているが、詳しい原因は不明だという。

 その他にも、若手建築家らが手がけた「デザイナーズトイレ」は、開幕からわずか4日ですでに3カ所が故障している。

 入り口と出口が異なる構造の銀色のデザイナーズトイレは、来場者が入り口から出ようとするなど間違った方法で利用し、複数の個室でカギを操作するシステムが故障した。話題の「2億円トイレ」は排水管が詰まり、開幕初日の13日夕方に3時間閉鎖された。もう1カ所のデザイナーズトイレも、15日夜に排水不良で一時閉鎖された。

 16日朝の時点で、万博協会は冒頭のリング2階のトイレ以外はすべて復旧済みとしていた。しかし、本紙カメラマンがきのう銀色のデザイナーズトイレを訪れると、再び故障してしまったのか一部個室が「使用禁止」になっていた(写真)。

■関連キーワード

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    スマスロ『からくりサーカス2』にユーザーから厳しい評価 射幸性高い人気シリーズが直面する「2作目のジンクス」

  2. 2

    矢沢永吉が秋ツアーで"また"歴史を変える!「長者番付1位」と驚きの成り上がり秘話

  3. 3

    巨人ドラ1候補に花巻東・古城大翔が急浮上! 父はG戦士「振り向けば古城」、岡本和真の後釜育成急務

  4. 4

    安青錦3度目Vはアッパレだが、私の大の里への評価は甘かった。両横綱よ「13勝の壁」を破ってみせよ

  5. 5

    パチスロ愛好家の漫画家ユキヲ氏に聞いた 自作『邪神ちゃんドロップキック』パチスロ化への思い

  1. 6

    中京大中京から享栄へ、大藤監督が明かす“異例の転身”の真相

  2. 7

    東証で新たな動き…1月~7月までに上場廃止を選択する企業が過去最多のナゼ

  3. 8

    「墓じまい」に悩むシニア 費用や遺骨の始末より問題になる「家族の愛憎問題」

  4. 9

    長崎でも高市首相はスカスカ挨拶…戦争責任「反省なんかしておりません」95年の発言がSNSで猛拡散

  5. 10

    ヤクルト「早すぎた続投宣言」の代償…池山監督の来季続投決定後に泥沼、投手陣も崩壊