老舗のお菓子「ルマンド」ってどういう意味? 創立100年のブルボンに聞いた

公開日: 更新日:

 子どもの頃からずっと食べているブルボンのお菓子。昨年、創立100周年を迎えた老舗菓子メーカーの商品は世代や季節を問わず多くの人に楽しまれてきた。

 同社は、新潟県の柏崎市で和菓子屋を営んでいた吉田吉造が、1923年の関東大震災で菓子供給がストップした窮状を見て、地方での量産工場による菓子作りを決意し、北日本製菓を起こしたのが始まり。

 ブルボンを代表する「ルマンド」「ホワイトロリータ」といったユニークな商品名はどのようにして命名されたのだろうか?

「当社は、商品をイメージした造語でネーミングを決定することが多く、例えば『ルマンド』は、世界に広がってほしいという願いを込めて、フランス語の『ル・モンド/世界』をもじって名付けています」(ブルボン広報担当者)

 1965年発売のホワイトロリータは、クッキーをひねってつくっていることから、当初は「ホワイトロータリー」という名前だったという。

 その後の1974年に発売されたルマンドは、当時は珍しかったプラスチック包材の包装形態としたことなどで人気商品となり、工場のラインを昼夜兼行で動かすなど増産に次ぐ増産を重ねたのだという。あまりの売れ行きに買い付けのために問屋がトラックを仕立てて工場まで来たこともあったそうだ。

最新のライフ記事

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    侍ジャパンは2028年ロス五輪“出場”すら危うい現実 27年プレミア12が目先の焦点に

  2. 2

    サヘル・ローズさん「憲法9条がある日本は世界に平和を訴える独自の役割がある」

  3. 3

    横浜銀蝿Johnnyさん「キャロル『ファンキー・モンキー・ベイビー』のイントロと革ジャンを着て歌う姿にシビれた!」

  4. 4

    松重豊「孤独のグルメ」続投の裏にある《諸事情》とは…63歳ゴローさんがやめられない理由

  5. 5

    高市外交を「日本の恥」だと批判続出! 夕食会で踊り狂う写真をホワイトハウスが“さらし上げ”

  1. 6

    WBC惨敗は必然だった!井端監督の傲慢姿勢が招いたブルペン崩壊【総集編】

  2. 7

    “性的暴行”ジャンポケ斉藤慎二被告の「悪質性」法廷で明らかに…邪悪が跋扈する歪んだテレビ業界の権力構造

  3. 8

    相次ぐ海外勢欠場の幸運…日本勢は異例の“棚ボタ”メダルラッシュへ【25日開幕フィギュア世界選手権】

  4. 9

    『スマスロ ミリオンゴッド』が4月に登場 史上最高の射幸性を誇った初代『ミリオンゴッド』の伝説

  5. 10

    元ジャンポケ斉藤が裁判で無罪主張の裏で…妻・瀬戸サオリの“息子顔出し”と"名字"隠し投稿の意味深