ノロ感染を知りながら営業停止処分中に再び食中毒…大阪ミシュラン掲載店の悪質ぶり

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四半世紀続く京懐石の銘店

 調べに対し、博一容疑者は「ノロウイルスの危険性の認識が甘かった。仕出し弁当の注文を断れなかった」と説明し、博稔容疑者は「従業員がノロウイルスに感染していることを知ってて、仕出し弁当を販売した」と供述。経子容疑者は「ノロウイルスに対する認識が甘かった」と話しているという。

「全体を見ても一連の保健所の調査で悪質性があると判断しました」(富田林保健所)として府は今年5月、刑事告発に踏み切った。

 経営者の博一容疑者は大阪の複数の和食店で6年間修業後、京都・南禅寺の老舗料亭で10年間、下積みを経験し、1990年に喜一を開業。ホームページには「四半世紀続く京懐石の銘店」とうたっている。

 いくら料理の腕や知識が優れていても、食の安全すら守れないとは、料理人失格だ。

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