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髙橋裕樹弁護士

「すべては依頼者の笑顔のために」がモットー。3000件を超す法律相談実績を持ち、相続や離婚といった身近な法律問題から刑事事件、企業法務まで何でもこなすオールマイティーな“戦う弁護士”。裁判員裁判4連続無罪の偉業を成し遂げた実績を持つ。アトム市川船橋法律事務所。

ひどい腹痛でも「気のせい」「様子を見て」と延ばしていたら、いきなり入院…弁護士も健康第一!

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 その週はそこまで忙しい週ではなかったものの、裁判所に行かなければならない刑事事件、まさに手術の日に民事のWeb会議期日、その他打ち合わせも6件ほどあり、全て日程の変更をお願いしなければならなくなりました。

 手術は無事に終了。その日はさすがに仕事ができませんでしたが、病室を個室にしたのでパソコンを持ち込んでひたすら仕事をしていました。「入院している方が連絡がつきやすい」と事務所メンバーに笑いながら言われました。

 そして退院の金曜日、病院から自宅に寄りスーツに着替えてすぐ刑事事件の法廷に。腹に力が入らず法廷には情けない声が響きました。

 健康なんか考えずに46歳まできましたが、そろそろカップラーメンやめようかなと考えた秋の夜長でした。

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