永野芽郁「二股不倫」報道を乗り越えNetflix映画で完全復活
夏ごろまで、芸能界は4月に週刊文春が報じた田中圭(41)、韓国人俳優キム・ムジュン(27)との二股不倫疑惑の話題で持ち切りとなった永野芽郁(26)。TBS系日曜劇場「キャスター」で永野とキムが共演中だったこともあり、妙な形で注目を集め、しばらくして2026年のNHK大河ドラマ「豊臣兄弟!」の出演を辞退。さらに10本以上あったというCMがあっという間に消える事態に陥った。
さらに9月には坂口健太郎(34)との交際歴と、彼の同棲相手との三角関係が追い打ちのように週刊文春に報じられた。それまでの清純派、透明感といったイメージがもろくも崩れ去った永野は“引退”まっしぐらに向かうかと思われたが、所属事務所の強いバックアップもあってか、水面下では着実に復帰に向けて歩を進めている。
12月3日に、Netflixは自社が企画・製作をする映画「僕の狂ったフェミ彼女」(小林啓一監督)で永野が主演を務めることを発表。韓国のミン・ジヒョン氏による大ヒット小説の実写映画化で、26年中に配信される予定だ。


















