少年少女5人の連携が通学バスの危機を救う!ミシシッピ州での“救出劇”に全米から称賛

公開日: 更新日:

 少年少女5人の冷静な判断と勇気ある行動に、全米から称賛の声が寄せられている。ミシシッピ州のハンコック郡学区で先月22日、生徒約40人を乗せた通学バスを運転していたリア・テイラーさんが重いぜんそく発作を起こして意識を失った。

 バスが道路からそれかけたところで、まずジャクソン・カスネイブさん(12)がハンドルを握ってバスを制御。続いてダリウス・クラークさん(12)が断続的にブレーキを踏んでバスを停車させた。そしてケイリー・クラークさん(13)が電話で救急を要請。デスティニー・コーネリアスさん(15)とマッケンジー・フィンチさん(13)がテイラーさんの対応に当たった。

 5人が連携しながら落ち着いて行動する様子は、バスの車内監視カメラの映像にはっきり記録されており、この映像とともにABCテレビが28日、朝の情報番組GMAでこの出来事を放送したため、全米の話題となった。

 テイラーさんは地元メディアに「この生徒たちにどれだけ感謝しても、し足りません。みんなの命を救ってくれた。本当に最悪の事態になりかねなかった」と語った。写真(同学区のフェイスブックから)が「5人の小さな英雄」。左からジャクソンさん、ダリウスさん、デスティニーさん、マッケンジーさん、ケイリーさんだ。

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