世界禁煙デー 厚労省が打ち出した「2020年スモークフリー」

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 厚労省は、5月31日の「世界禁煙デー」に続く「禁煙週間」のテーマを「2020年、スモークフリーの国を目指して~東京オリンピック・パラリンピックに向けて~」とした。有森裕子さんをモデルにしたポスターも制作。五輪を意識した、いや五輪に便乗したとも受け取れる“禁煙政策”である。WHOの今年のテーマは「たばこ製品の不法取引停止」。随分とかけ離れている。

 この数年間の国内のテーマを振り返ってみよう。

▽2012年「命を守る政策を!」
▽2013年「たばこによる健康影響を正しく理解しよう」
▽2014年「オールジャパンで、たばこの煙のない社会を」

 たばこの健康影響を訴え、たばこ(喫煙)を減らしていこうという方向できた。それが今年は、一気に「2020年スモークフリー」と、具体的な時期まで言及した目標にステップアップしたのである。

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