たばこパッケージ警告 “画像付き”に賛成7割は民意なのか

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 5月31日の世界禁煙デー、その後の禁煙週間にあわせて、受動喫煙の被害やたばこの警告表示に関する報道が相次いだ。国立がん研究センターが発表した「たばこパッケージの警告表示について意識調査」結果もそのひとつ。健康被害を表示する手法として、画像付き警告表示に多くの賛同が得られたという。こういう“世論”を受けて、警告表示義務の強化など規制が広がるのは目に見えているが、ひとつの調査結果が独り歩きすることは問題が多い。

 この調査は「たばこの警告表示について、国民の意識や認識の把握を目的」に行われたインターネット・アンケート調査で、回答者は2440人(未成年者440人を含む)。

 警告表示の内容についてさまざまなサンプルを示したうえで「読むと思う順に答えてください」「不快に感じ、不適切と思うものはあるか」などと質問。さらに、「警告表示の面積割合を(現行の30%から)50%にする」「大きな字でシンプルな文言にする」「画像付き警告表示導入」について、賛否を尋ねた。

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