<下>「恥ずかしくない開催国」づくりの危うさ
厚労省のたたき台公表後、14日の会見で塩崎厚労相は「罰則を伴う対策は五輪開催国でみんなやっている」「世界に恥ずかしくないようにやっていかなければならない」「スモークフリー社会に向けて歴史的な第一歩を踏み出さなければいけないという認識で(案を)まとめた」とアピールした。
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