<上>厚労省とメディア一体 「受動喫煙防止」法制化の流れ

公開日:

 2020年の東京五輪開催にかこつけた強硬措置や法規制の動きが出てきている。「都心のイチョウ並木伐採」「共謀罪」「受動喫煙防止対策」、そして「たばこ増税」。イチョウ並木の問題は反対運動で歯止めがかかったが、今後「五輪のために」という口実でどんな動きが出てくるか分からない。受動喫煙防止対策問題に焦点をあてて検証する。

■健康被害の研究結果を根拠に規制強化

 10月12日から13日にかけ、メディアが「受動喫煙防止対策」案のたたき台を一斉に報道。「禁煙義務化、罰則も 東京五輪へ厚労省案」「飲食店原則禁煙に 悪質違反に罰則」「公共施設の禁煙義務化 飲食店は分煙、罰則も」などの見出しが目を引いた。

 11日に開催された各省の課長級が出席する受動喫煙防止対策のワーキンググループに厚労省案が示され、この案を基に議論を進めることになった。それを受け、厚労省が記者クラブで説明会を開き、その内容を各社が報じたものだ。

日刊ゲンダイDIGITALを読もう!

最新のライフ記事

  • アクセスランキング

  • 週間

  1. 1

    安倍政権に財界ソッポ 目玉の「原発輸出」日立凍結で全滅

  2. 2

    賀来賢人「今日から俺は」が日テレドラマのトップ走るワケ

  3. 3

    「今日俺」人気を陰で支えた“カメレオン俳優”太賀の底力

  4. 4

    嫌われクロちゃんが一転…キャバ嬢に大人気の意外な理由

  5. 5

    嶋大輔が復活!「今日俺」でのリバイバルに本人びっくり

  6. 6

    北島三郎復帰に“禁じ手” 平成最後のNHK紅白は無法地帯に

  7. 7

    和田アキ子の大晦日が“空白” NHK紅白サプライズ出演あるか

  8. 8

    長谷川博己と破局報道 鈴木京香「もう育てきった」の真意

  9. 9

    中日から強奪は“吉”か 虎入り確実ガルシアに3つの懸念材料

  10. 10

    キンプリ早くも「嫌いなジャニーズ」に…なぜアンチ多い?

もっと見る