世界株安で日経平均も半値に…「中国株暴落」の最悪シナリオ

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「日本市場はあまりに無警戒。真の恐怖はこれからやって来る」という関係者が増えてきた。

 30日の日経平均は5日ぶりに反発したが、中国株の不安定な動きは相変わらずだ。主要指標である上海総合指数は6月に3週間で3割も暴落。中国政府はなりふり構わぬ株価維持策(PKO)を打ち出した。証券会社に合計2・4兆円の上場投資信託(ETF)購入を指示し、5%以上を保有する大株主に対しては売却を禁止した。市場メカニズムを無視した株価対策に先進国の金融市場はあきれ返ったが、PKOによって中国株は持ち直した。

 ところが、今週に入り上海総合指数は再び暴落し、27日、28日の2日間で約10%も下げた。

「中国政府のPKOが機能しなかった証明でしょう。29日は落ち着いた取引でしたが、暴落はまた起きます。それなのに日本市場は中国株を軽視し過ぎています。上海が10%下げても、日経平均は1%しか下げなかった。次の中国株暴落で想定外の痛手を被るかもしれません」(株式評論家の倉多慎之助氏)

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